ATEEZ「BAD」はどんな曲か、そして日本語バージョン
「BAD」は2026年6月26日に発売されたATEEZの14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』のタイトル曲で、Korea Heraldはこの曲をブラジリアン・ファンクに着想を得たダンストラックだと書いた。リミックスのリレーと、2026年7月29日に出た日本語バージョンが続いた。
何が起きたのか
タイトルは目にしたが曲はまだ聴いていない、という人は、発売を伝えた2つの媒体の説明から入るのがいい。Korea Heraldは「Bad」を、中毒性のあるサビとグルーヴを前面に出したビートを持つ、ブラジリアン・ファンクに着想を得たダンストラックだと書いた。韓国語で書くElectronic Timesは、同じ曲を中毒性のあるサビとグルーヴに満ちたビートのブラジリアン・ファンクのトラック(브라질리언 펑크 트랙)だと書いた。ブラジリアン・ファンクは2つの記事がともに使うダンスミュージックのジャンル名で、どちらの媒体もそれ以上には踏み込んでおらず、この記事もそうする。
この曲はATEEZ(에이티즈)の14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』の先頭に置かれている。アルバムは2026年6月26日午後1時(韓国時間)にKQ Entertainmentから発売された。Star Newsはこのアルバムを、グループのGOLDEN HOURシリーズの5番目のチャプターだと紹介した。Korea Heraldは、このシリーズがグループのもっとも輝く瞬間を中心に据えていると書いた。
タイトル曲に続く収録曲は、Star Newsが挙げた順に「MAMACITA」「TOXIN」「Fallin’」「Body」の4曲だ。Korea Heraldは「Mamacita」を愛の告白を織り込んだラテン・トラップ、「Toxin」を抗いがたい惹かれ合いを描いたR&B、「Fallin’」を感情の崩壊を爆発的なプロダクションで描いたエレクトロニック・ダンス・ミュージック、「Body」を短い出会いのあとに残る余韻をすくった滑らかなR&Bだと書いた。Electronic Timesは同じ4曲を、ラテン・トラップのサウンド、R&Bのムード、EDMのサウンド、R&Bのスタイルだと説明した。両媒体とも、ホンジュンとミンギがアルバム全曲の作詞に関わったと伝えた。Electronic Timesは、「BAD」のミュージックビデオにハリウッド俳優のChase Infinitiが出演するとも伝えた。
なぜ話題なのか
測れる反応はチャートに出ている。Soompiは、『GOLDEN HOUR : Part.5』がブラジル、メキシコ、アルゼンチン、チリ、ドイツ、ポーランド、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、インド、ケニアを含む26以上の地域でiTunesトップアルバムチャートの1位に立ったと伝えた。同じ記事は、「BAD」が韓国以外の8つ以上の地域でiTunesトップソングチャートの1位に入り、韓国のBugsリアルタイムチャートでも1位になったと伝えた。
曲はその後も新しい形で出続けた。Star Newsは、ATEEZが「BAD」のリミックスを、1つのリミックスパッケージではなく時間差で順に出すリレー形式で公開したと伝えた。DJ兼プロデューサーのSteve AokiとJames Carterが参加している。2026年7月29日付のリミックスにはOllounderのバージョンとLEEZのバージョン、それにSpeed UpとSpeed Downのバージョンが収められた。Star Newsは、Ollounderのバージョンが原曲のビートにキーボードのサウンドを加え、LEEZのバージョンがベースハウスと金属的なサウンドに寄っていると説明した。
同じ2026年7月29日、グループは日本語で録り直した「Bad」を先頭に、5枚目の日本シングルを発売した。Korea JoongAng Dailyは、このシングルに日本語の「Bad」「Seeker」「Higher」と、それぞれのインストゥルメンタルを合わせた6曲が収められていると伝えた。同じ記事は、韓国語の「Bad」が2026年6月26日に発売された『GOLDEN HOUR : Part.5』のタイトル曲だとも記した。
知っておきたいこと
- アルバム:ATEEZの14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』。2026年6月26日午後1時(韓国時間)にKQ Entertainmentから発売された(Korea Herald、Electronic Times、Star News)。
- サウンド:Korea Heraldは「Bad」を、中毒性のあるサビとグルーヴを前面に出したビートのブラジリアン・ファンクに着想を得たダンストラックだと書き、Electronic Timesは韓国語のジャンル名であるブラジリアン・ファンク(브라질리언 펑크)を使った。
- 収録順:「BAD」「MAMACITA」「TOXIN」「Fallin’」「Body」。両媒体は4曲の収録曲をラテン・トラップ、R&B、EDM、R&Bと説明した。
- クレジット:ホンジュンとミンギがアルバム全曲の作詞に関わった。Electronic Timesは「BAD」のミュージックビデオに俳優のChase Infinitiが出演すると伝えた。
- チャート:Soompiは、iTunesトップアルバムチャートで26以上の地域の1位、韓国以外の8つ以上の地域でのiTunesトップソングチャート「BAD」1位、韓国のBugsリアルタイムチャート1位を伝えた。
- リミックス:Star Newsは、Steve AokiとJames Carterが参加したリミックスのリレーと、2026年7月29日のOllounder版・LEEZ版、Speed Up版・Speed Down版の公開を伝えた。
- 日本での発売:2026年7月29日、日本語の「Bad」を先頭にグループ5枚目の日本シングルが出た。全6曲が収められている。
プロフィール
グループ
ATEEZ에이티즈
ATEEZ(에이티즈)はKQ Entertainment所属の8人組ボーイズグループで、2018年10月24日にミニアルバム『Treasure EP.1: All To Zero』でデビューした。3枚のアルバムがBillboard 200に1位で初登場しており、直近は2026年7月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
出典
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関連
ATEEZ
KQ Entertainment
ATEEZ(에이티즈)はKQ Entertainment所属の8人組ボーイズグループで、2018年10月24日にミニアルバム『Treasure EP.1: All To Zero』でデビューした。3枚のアルバムがBillboard 200に1位で初登場しており、直近は2026年7月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
GOLDEN HOUR : Part.5
関連ストーリー
ATEEZ『GOLDEN HOUR : Part.5』がBillboard 200で1位
ATEEZの14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』が、2026年7月5日付のBillboard 200に22万8000ユニットで1位で入ったとスターニュースが伝えた。2026年6月26日に出たこのアルバムは、グループにとってこのチャート通算3度目の1位である。
8人全員で結んだ再契約と、そのあとの2枚
2025年7月10日、KQ EntertainmentはATEEZのメンバー8人全員と7年の再契約を完了したと発表した。この契約のもとで2枚のアルバムが出ている。2026年2月の『GOLDEN HOUR : Part.4』と2026年6月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
ATEEZとは — メンバー、ATINY、アルバムシリーズ
KQ Entertainmentの再契約発表文が挙げたメンバー8人の名前、グループ名とATINYの意味、2018年のデビュー作から『GOLDEN HOUR : Part.5』までのアルバムシリーズ、2026年7月時点でのBillboard 200の1位3回を、8つのステップにまとめたガイドである。メンバーの並び順は2025年7月のKQ Entertainmentの発表文に、アルバムの発売日とチャート順位は日付のある報道に従い、日程の告知をグループ公式YouTubeチャンネルで確かめる方法まで扱う。
ATEEZはなぜ2026年ずっと話題なのか
2025年7月の再契約で、ATEEZは1年分の日程を組めるようになった。そこから2月のアルバム、アジアとオーストラリアを回るツアー、ロンドンでのヘッドライナー公演、アメリカでの1位アルバム、日本のシングル、ソウルと横浜でのファンミーティングが続いた。
ATEEZ、日本5枚目のシングルと横浜のファンミーティング
ATEEZが2026年7月29日、日本5枚目のシングルを出した。タイトル曲は日本語で歌った「Bad」で、全6曲が収められている。前日の7月28日には東京でショーケースを開き、ファンミーティング『ATINY'S VOYAGE : TINY MYSTERY』は7月17日から19日までソウルで、8月4日から6日までKアリーナ横浜で行われた。
BIGBANGの2006年:4か月の間にシングル3枚、そして1枚目のフルアルバム
BIGBANGは2006年8月29日に1枚目のシングルを出したあと、9月28日と11月22日にもう1枚ずつシングルを出し、12月22日に1枚目のフルアルバムを出した。4か月の間に4枚である。YG公式ディスコグラフィが記す発売日と収録曲、クレジットでその4か月を整理する。










