ATEEZとは — メンバー、ATINY、アルバムシリーズ
KQ Entertainmentの再契約発表文が挙げたメンバー8人の名前、グループ名とATINYの意味、2018年のデビュー作から『GOLDEN HOUR : Part.5』までのアルバムシリーズ、2026年7月時点でのBillboard 200の1位3回を、8つのステップにまとめたガイドである。メンバーの並び順は2025年7月のKQ Entertainmentの発表文に、アルバムの発売日とチャート順位は日付のある報道に従い、日程の告知をグループ公式YouTubeチャンネルで確かめる方法まで扱う。
このガイドは「ATEEZ(에이티즈)とは誰か」という問いに、前提となる語彙を何ひとつ知らない読者に向けて最初から答えるものだ。読み終えるころには、メンバー8人の名前とその順序を挙げている出典、グループ名が何の略か、ATINYが何を指す言葉かが分かる。あわせて、アルバムシリーズがどこから始まり2026年までどう続くのか、作品が米国のアルバムチャートで何度1位に達したのか、グループ自身が日程の告知に使っているチャンネルはどれかも示す。
以下の各ステップは、調べるべきことを一つずつ挙げ、それを述べている日付のある出典を添える。このガイドは2026年8月27日に、その出典に照らして確認した。出典は2023年1月1日から2026年7月6日までの日付のある報道と、その日時点のグループ公式YouTubeチャンネルである。ここに、その情報をもとに何かをするよう読者に求める記述はない。
1. KQ Entertainmentの再契約発表文が並べた順でメンバー8人の名前を読む
2025年7月10日、KQ Entertainmentがメンバー8人全員と7年の再契約を完了したと発表したと、Soompiが報じた。所属事務所とは、グループをマネジメントし、その音楽を発売する会社のことだ。iMBCが韓国語で伝えた事務所自身の発表文は、8人をこの順で挙げている。ホンジュン(홍중)、ソンファ(성화)、ユンホ(윤호)、ヨサン(여상)、サン(산)、ミンギ(민기)、ウヨン(우영)、ジョンホ(종호)。Korea JoongAng Dailyも同じ8人の名前を並べている。
これは事務所が発表文で用いた順序であり、それ以上の意味はない。事務所は、この7年間に築いた信頼の上で関係を続けられることをうれしく思うと述べた。また、各メンバーが持てる力を発揮し、より大きな舞台へ進めるよう支援を惜しまないとした。
2. ATEEZという名前が何の略かを調べる
Korea JoongAng Dailyは、グループ名が「A TEEnager Z」の略であり、AからZまで何でもできる10代の集まりという意味だと説明している。出典が述べているのはそこまでだ。AとZはアルファベットの両端を指し、名前はグループをその間に置いている。
3. ATINYが何を指す言葉かを調べる
ATINYはファンダム名である。ファンダム名とは、K-POPのグループが自分のリスナー全体に付ける公式の呼び名で、報道もグループ自身もその一語で彼らを指せるようにするものだ。Korea JoongAng Dailyは、ATEEZのファンダムがATINYと呼ばれること、そしてこの語がATEEZとDestinyの2語を一つに融合させたかばん語であることを述べている。
4. アルバムシリーズを2018年10月の『TREASURE EP.1: All To Zero』から始める
Korea JoongAng Dailyは、ATEEZが2018年10月に最初のミニアルバム『TREASURE EP.1: All To Zero』でKQ Entertainmentからデビューしたと書いている。Soompiも同じデビューを挙げている。2018年10月、『TREASURE EP.1 : All To Zero』である。
EPはextended playの略で、フルアルバムより収録曲の少ない作品を指す。韓国の音楽業界では同じ短い形式をミニアルバムと呼ぶことが多く、報道はこのグループのカタログでも同じ番号付きの作品に両方の語を使っている。アルバム題の番号 — EP.1以降 — は、その作品が属するシリーズの番号であり、グループがこれまでに何枚のミニアルバムを出したかという通し番号とは別のものだ。
5. THE WORLD三部作を2023年12月の完結まで追う
THE WORLDはTREASUREの作品群に続くアルバムシリーズで、3つのパートからなる。
- 『THE WORLD EP.1 : MOVEMENT』は2022年にリリースされ、Billboard 200で3位に達したと、Korea JoongAng Dailyが伝えている。Billboard 200は音楽誌Billboardが毎週発表する米国のアルバムチャートで、同国で最も成績の良いアルバムを順位づけるものだ。
- 『THE WORLD EP.2 : OUTLAW』は2023年7月に同じチャートで2位に達したと、Korea Heraldが報じた。
- 『THE WORLD EP.FIN : WILL』はBillboard 200で1位に達し、同チャートでのグループ初の首位となったと、Korea Heraldが2023年12月11日に報じた。同じ記事は、このアルバムが英国のOfficial Albums Chart — 同国の週間アルバム順位 — でも2位に達したと伝えている。
3作目の題にある「FIN」は、そのシリーズの終わりを示している。
6. GOLDEN HOURシリーズを2024年5月のPart.1から2026年6月のPart.5まで辿る
Korea Heraldは、GOLDEN HOURシリーズがグループの最も輝く瞬間を軸に組み立てられていると書いている。これまでに5つのパートがリリースされ、それぞれがグループのミニアルバムの通し番号の中に位置を持つ。
- 『GOLDEN HOUR : Part.1』は10枚目のミニアルバムで、2024年5月31日にリリースされたと、Korea Heraldが報じた。同紙は、グループが2024年4月19日のコーチェラのステージでこのアルバムを予告し、ステージで使った扇子に「Golden Hour」の題が記されていたこと、そしてATEEZがこのフェスティバルに出演した最初のK-POPボーイズグループだったことも伝えている。
- 『GOLDEN HOUR : Part.2』は11枚目のミニアルバムで、2024年11月21日終了週のチャートでBillboard 200に1位で初登場したと、Korea Heraldが報じた。
- 『GOLDEN HOUR : Part.3』は12枚目のミニアルバムで、2025年6月13日にリリースされたと、Korea Heraldが報じた。
- 『GOLDEN HOUR : Part.4』は13枚目のミニアルバムで、5曲を収録し、2026年2月6日にリリースされたと、スポーツ京郷が報じた。タイトル曲は「Adrenaline」で、同紙はこれを強度の高いEDMサウンドと評している。2025年7月の再契約のあと、グループにとって最初の作品でもあった。タイトル曲とは、作品の中からグループが前面に出して活動する曲で、ミュージックビデオが作られ、ステージで披露される曲のことだ。
- 『GOLDEN HOUR : Part.5』は14枚目のミニアルバムで、2026年6月26日にKQ Entertainmentからリリースされたと、Korea Heraldが報じた。タイトル曲「Bad」は同紙で、中毒性のあるコーラスとグルーヴ主導のビートを持つ、ブラジリアンファンクに着想を得たダンストラックと紹介されている。ホンジュンとミンギはアルバムの全曲で作詞にクレジットされている。
7. Billboard 200での1位の回数を数える — 2026年7月時点で3回
2026年7月時点で、Billboard 200で1位に達したATEEZの作品は3つある。
- 『THE WORLD EP.FIN : WILL』。Korea Heraldが2023年12月11日に、同チャートでのグループ初の首位として報じた。
- 『GOLDEN HOUR : Part.2』。2024年11月21日終了週のチャートで1位に初登場し、グループがその位置に達したのは2度目だったと、Korea Heraldが報じた。
- 『GOLDEN HOUR : Part.5』。2026年7月5日付のチャートで1位に初登場し、スターニュースがグループにとって3度目の1位として報じた。この登場を支えた数字は、当サイトの別の記事で扱っている。
作品は1位に達しなくても上位に入ることがあるので、1位の数はチャートインしたアルバムの数より少ない。『THE WORLD EP.1 : MOVEMENT』は3位、『THE WORLD EP.2 : OUTLAW』は2位で、いずれも上の3つには入らない。
8. 日付が変わったときはグループ自身のチャンネルを確かめる
リリース日や日程は動くことがあり、上の出典は日付のある報道であって、随時更新される案内ではない。グループの公式YouTubeチャンネル @ateezofficial は、グループが自分の動画と日程の告知を出す場所であり、KQ Entertainmentのチャンネル @kqent は公式ミュージックビデオが公開される場所だ。このガイドの日付が他で見るものと合わなくなったときは、この2つのチャンネルがグループと事務所自身が発表する公式の場である。ファンのアカウント、ファンカフェ、コミュニティのスレッドは、いずれも事務所を代弁しない。
よくある質問
ATEEZのメンバーは何人で、名前は何というのか
8人である。iMBCが韓国語で伝えた2025年7月のKQ Entertainmentの再契約発表文は、この順で挙げている。ホンジュン、ソンファ、ユンホ、ヨサン、サン、ミンギ、ウヨン、ジョンホ。Korea JoongAng Dailyも同じ8人の名前を並べている。
ATEEZはBillboard 200で何度1位になっているのか
2026年7月時点で3度である。『THE WORLD EP.FIN : WILL』はKorea Heraldが2023年12月にグループ初の首位として報じた。『GOLDEN HOUR : Part.2』は2024年11月21日終了週のチャートで1位に初登場した。『GOLDEN HOUR : Part.5』は2026年7月5日付のチャートで1位に初登場し、スターニュースが3度目として報じた。
ATINYとはどういう意味か
ATINYはグループのファンダム、つまりリスナー全体を指す呼び名である。Korea JoongAng Dailyは、これがATEEZとDestinyの2語を一つに融合させたかばん語だと述べている。
このディスコグラフィーでEPとミニアルバムに違いはあるのか
報道は同じ番号付きの作品に両方の語を使っている。Korea Heraldは『GOLDEN HOUR : Part.3』をグループの12枚目のミニアルバム、『GOLDEN HOUR : Part.5』を14枚目のEPと呼び、一つの通し番号を続けている。どちらの語も、フルアルバムより収録曲の少ない作品を指す。
メンバー8人は全員KQ Entertainmentに残っているのか
KQ Entertainmentは2025年7月10日、メンバー8人全員とさらに7年の再契約を完了したと述べたと、Soompiが報じた。
グループは自身の告知をどこに出しているのか
公式YouTubeチャンネル @ateezofficial である。グループはそこに自分の動画と日程の告知を出している。公式ミュージックビデオが公開されるのは、KQ Entertainmentのチャンネル @kqent である。
プロフィール
グループ
ATEEZ에이티즈
ATEEZ(에이티즈)はKQ Entertainment所属の8人組ボーイズグループで、2018年10月24日にミニアルバム『Treasure EP.1: All To Zero』でデビューした。3枚のアルバムがBillboard 200に1位で初登場しており、直近は2026年7月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
出典
この記事の記述は公式または一次情報源にリンクしています。
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関連
ATEEZ
KQ Entertainment
ATEEZ(에이티즈)はKQ Entertainment所属の8人組ボーイズグループで、2018年10月24日にミニアルバム『Treasure EP.1: All To Zero』でデビューした。3枚のアルバムがBillboard 200に1位で初登場しており、直近は2026年7月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
GOLDEN HOUR : Part.1
GOLDEN HOUR : Part.2
GOLDEN HOUR : Part.3
GOLDEN HOUR : Part.4
GOLDEN HOUR : Part.5
THE WORLD EP.2 : OUTLAW
関連ストーリー
8人全員で結んだ再契約と、そのあとの2枚
2025年7月10日、KQ EntertainmentはATEEZのメンバー8人全員と7年の再契約を完了したと発表した。この契約のもとで2枚のアルバムが出ている。2026年2月の『GOLDEN HOUR : Part.4』と2026年6月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
ATEEZ『GOLDEN HOUR : Part.5』がBillboard 200で1位
ATEEZの14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』が、2026年7月5日付のBillboard 200に22万8000ユニットで1位で入ったとスターニュースが伝えた。2026年6月26日に出たこのアルバムは、グループにとってこのチャート通算3度目の1位である。
ATEEZ「BAD」はどんな曲か、そして日本語バージョン
「BAD」は2026年6月26日に発売されたATEEZの14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』のタイトル曲で、Korea Heraldはこの曲をブラジリアン・ファンクに着想を得たダンストラックだと書いた。リミックスのリレーと、2026年7月29日に出た日本語バージョンが続いた。
ATEEZはなぜ2026年ずっと話題なのか
2025年7月の再契約で、ATEEZは1年分の日程を組めるようになった。そこから2月のアルバム、アジアとオーストラリアを回るツアー、ロンドンでのヘッドライナー公演、アメリカでの1位アルバム、日本のシングル、ソウルと横浜でのファンミーティングが続いた。
ATEEZ、日本5枚目のシングルと横浜のファンミーティング
ATEEZが2026年7月29日、日本5枚目のシングルを出した。タイトル曲は日本語で歌った「Bad」で、全6曲が収められている。前日の7月28日には東京でショーケースを開き、ファンミーティング『ATINY'S VOYAGE : TINY MYSTERY』は7月17日から19日までソウルで、8月4日から6日までKアリーナ横浜で行われた。
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