8人全員で結んだ再契約と、そのあとの2枚
2025年7月10日、KQ EntertainmentはATEEZのメンバー8人全員と7年の再契約を完了したと発表した。この契約のもとで2枚のアルバムが出ている。2026年2月の『GOLDEN HOUR : Part.4』と2026年6月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
ATEEZ(에이티즈)が2025年7月10日以降に出したものは、すべて1枚のプレスリリースの上に載っている。その日KQ Entertainmentが出した資料は、メンバー8人全員との再契約(재계약)の完了を、期間7年で伝えるものだった。この契約のもとで、これまでに2枚のアルバムが出ている。2026年2月の『GOLDEN HOUR : Part.4』と2026年6月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。メンバー自身も、その最初の1枚を韓国の媒体に再契約後の初アルバムだと紹介している。1つの経営判断と、そのあとに残った記録の話だ。
2025年7月10日にKQ Entertainmentが伝えたこと
2025年7月10日、KQ EntertainmentはATEEZのメンバー全員と、さらに7年の再契約を完了したと発表した。韓国では、アイドルグループと所属事務所 — リリースの資金を出し、制作し、マネジメントする会社 — との契約は、グループがそのまま続くかどうかを決める文書だ。だからこの発表自体が1つのニュースとして扱われた。
- iMBCは、8人全員との再契約が完了し、期間は7年だと報じた。
- iMBCが伝えた所属事務所の文面は、メンバーをホンジュン、ソンファ、ユンホ、ヨサン、サン、ミンギ、ウヨン、ジョンホの順に並べている。
- KQは、この7年で築いた信頼の上に関係を続けられることがうれしいと述べた、とiMBCは伝えた。
- Soompiは、8人全員との再契約がメンバーとの深い話し合いを経たものだと報じた。所属事務所は、それぞれのメンバーが持てるものを出し、より大きな舞台へ進めるよう、支援を惜しまないと述べたという。
Soompiはグループのデビューを2018年10月、ミニアルバム『TREASURE EP.1 : All To Zero』と記している。所属事務所の文面が言う7年は、ここから始まっている。
発表の週にグループが立っていた場所
Korea Timesは同じ日にこの発表を扱い、2025年7月10日木曜に出されたこと、新しい契約が7年であることを伝えた。同紙は、リーダーのホンジュンが近くよい知らせを伝えられるだろうと語ったと報じている。韓国のグループでリーダーは、公の場でグループを代表して話すメンバーだ。
同じ記事は、当時の8人の位置をこう並べている。
- グループは2023年、2枚目のフルアルバムでアメリカのアルバムチャートBillboard 200の1位に立った、とKorea Timesは報じた。
- 2025年6月には「Lemon Drop」でアメリカのシングルチャートBillboard Hot 100に69位で入った、と同じ記事は伝えている。
- Korea Timesはまた、アトランタ、ニューヨーク、ロサンゼルス、メキシコシティを含む12都市の北米ツアーと、さいたま、名古屋、神戸での日本公演も伝えた。
再契約後の1枚目 — 『GOLDEN HOUR : Part.4』
新しい契約のもとで出た最初の作品は、2026年2月6日午後2時(韓国時間)に届いた。13枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.4』だ。ミニアルバム、つまりEPは短い形式のリリースで、この1枚は5曲を収めているとスポーツ京郷は報じた。韓国の業界で言うカムバック(컴백)は、休みからの復帰ではなく、新しいリリースとそれに伴う活動の期間を指すだけの言葉だ。
国民日報とスポーツ京郷はいずれも、この作品をKQ Entertainmentとの全員再契約以降の初めてのカムバックだと位置づけた。スポーツ京郷は、8人全員が2025年7月に再契約したことを添えている。タイトル曲は「Adrenaline」で、国民日報はこれをEDMのサウンドにパフォーマンスの比重を大きく置いた曲だと説明し、スポーツ京郷は強烈なEDMサウンドであり、これまで主に手がけてきたヒップホップから離れた試みだと書いた。
メンバー自身の言葉も同じところを指している。
- ホンジュン、国民日報が伝えた言葉:「今年出す最初のアルバムであり、再契約後に初めてお見せするアルバムです。緊張もしますが、それ以上に胸が高鳴ります」
- ソンファ、国民日報が伝えた言葉:「7年前に活動を始めたころの気持ちで準備しました」
- ミンギ、国民日報が伝えた言葉:「8人の満場一致でタイトル曲が決まりました」
スポーツ京郷の英文記事も、3人の同じ発言を伝えている。
2枚目 — 『GOLDEN HOUR : Part.5』
4か月後の2026年6月26日、KQ Entertainmentを通じて14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』が出た。タイトル曲は「Bad」だ。Korea Heraldは、GOLDEN HOURのシリーズがグループのいちばん明るい瞬間を軸にしていると書いている。タイトルにある言葉が指しているのはそこだ。
前作から引き継がれるのは作詞のクレジットだ。Korea Heraldによれば、ホンジュンとミンギがこのアルバムの全曲の歌詞を書いた。2月の作品について韓国の媒体に言葉を寄せた2人と同じだ。
スターニュースは、このミニアルバムが2026年7月5日付のBillboard 200に1位で初登場したと報じた。グループにとってこのチャート3度目の1位だ。
要点
- KQ Entertainmentは2025年7月10日、ATEEZのメンバー8人全員と7年の再契約を完了したと発表した、とiMBCとSoompiが報じた。
- iMBCが伝えた所属事務所の文面は、メンバーをホンジュン、ソンファ、ユンホ、ヨサン、サン、ミンギ、ウヨン、ジョンホの順に挙げ、この7年で築いた信頼に触れている。
- Korea Timesは同じ日、グループが2023年に2枚目のフルアルバムでBillboard 200の1位に立ち、2025年6月に「Lemon Drop」でHot 100に69位で入ったと伝えた。
- 2026年2月6日にタイトル曲「Adrenaline」とともに出た『GOLDEN HOUR : Part.4』を、国民日報とスポーツ京郷は再契約後の初カムバックだと報じた。ミンギは、タイトル曲が8人の満場一致で決まったと両紙に語っている。
- 『GOLDEN HOUR : Part.5』は2026年6月26日にタイトル曲「Bad」とともに出た。Korea Heraldはホンジュンとミンギが全曲の歌詞を書いたと報じ、スターニュースは2026年7月5日付のBillboard 200に1位で初登場したと伝えた。
プロフィール
グループ
ATEEZ에이티즈
ATEEZ(에이티즈)はKQ Entertainment所属の8人組ボーイズグループで、2018年10月24日にミニアルバム『Treasure EP.1: All To Zero』でデビューした。3枚のアルバムがBillboard 200に1位で初登場しており、直近は2026年7月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
出典
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関連
ATEEZ
KQ Entertainment
ATEEZ(에이티즈)はKQ Entertainment所属の8人組ボーイズグループで、2018年10月24日にミニアルバム『Treasure EP.1: All To Zero』でデビューした。3枚のアルバムがBillboard 200に1位で初登場しており、直近は2026年7月の『GOLDEN HOUR : Part.5』だ。
GOLDEN HOUR : Part.4
GOLDEN HOUR : Part.5
関連ストーリー
ATEEZとは — メンバー、ATINY、アルバムシリーズ
KQ Entertainmentの再契約発表文が挙げたメンバー8人の名前、グループ名とATINYの意味、2018年のデビュー作から『GOLDEN HOUR : Part.5』までのアルバムシリーズ、2026年7月時点でのBillboard 200の1位3回を、8つのステップにまとめたガイドである。メンバーの並び順は2025年7月のKQ Entertainmentの発表文に、アルバムの発売日とチャート順位は日付のある報道に従い、日程の告知をグループ公式YouTubeチャンネルで確かめる方法まで扱う。
ATEEZ『GOLDEN HOUR : Part.5』がBillboard 200で1位
ATEEZの14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』が、2026年7月5日付のBillboard 200に22万8000ユニットで1位で入ったとスターニュースが伝えた。2026年6月26日に出たこのアルバムは、グループにとってこのチャート通算3度目の1位である。
ATEEZ「BAD」はどんな曲か、そして日本語バージョン
「BAD」は2026年6月26日に発売されたATEEZの14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』のタイトル曲で、Korea Heraldはこの曲をブラジリアン・ファンクに着想を得たダンストラックだと書いた。リミックスのリレーと、2026年7月29日に出た日本語バージョンが続いた。
ATEEZはなぜ2026年ずっと話題なのか
2025年7月の再契約で、ATEEZは1年分の日程を組めるようになった。そこから2月のアルバム、アジアとオーストラリアを回るツアー、ロンドンでのヘッドライナー公演、アメリカでの1位アルバム、日本のシングル、ソウルと横浜でのファンミーティングが続いた。
ATEEZ、日本5枚目のシングルと横浜のファンミーティング
ATEEZが2026年7月29日、日本5枚目のシングルを出した。タイトル曲は日本語で歌った「Bad」で、全6曲が収められている。前日の7月28日には東京でショーケースを開き、ファンミーティング『ATINY'S VOYAGE : TINY MYSTERY』は7月17日から19日までソウルで、8月4日から6日までKアリーナ横浜で行われた。
BIGBANGの2006年:4か月の間にシングル3枚、そして1枚目のフルアルバム
BIGBANGは2006年8月29日に1枚目のシングルを出したあと、9月28日と11月22日にもう1枚ずつシングルを出し、12月22日に1枚目のフルアルバムを出した。4か月の間に4枚である。YG公式ディスコグラフィが記す発売日と収録曲、クレジットでその4か月を整理する。

















