Weverseのメンバーシップと呼ばれる三つ — 何を買うのか
Weverseで課金するものには名前の似た3つがある。アーティストごとにWeverse Shopで売る公式メンバーシップ、コミュニティごとに開く月額のデジタルメンバーシップ、そしてWeverse DMの定期購読だ。この記事はWeverseとWeverse Shopの公知6件とカスタマーセンター2か所を読み、3つを見分け、価格と期間がどこに書かれているかを示す。
Weverseでアーティストを追っていると、課金の窓が何度も開く。ところがその窓が売っているものは同じではない。名前の似た3つがあり、売る場所も課金の仕方も違う。
この記事はWeverseとWeverse Shopが出した公知6件と、カスタマーセンター2か所を読んで、その3つを見分ける。公知が書いていないもの — 価格、利用期間、返金条件 — は書かないまま、どこに書かれているかだけを示す。
1. 「Weverseのメンバーシップ」は一つを指す言葉ではない
Weverseで課金するものには、名前の似た3つがある。アーティストごとにWeverse Shopで売る公式メンバーシップ、Weverse自身がコミュニティごとに開く月額サブスクリプションのデジタルメンバーシップ、そしてWeverse DMの定期購読だ。
3つは売る場所も課金の仕方も違う。デジタルメンバーシップの事前案内は、自らを「Weverse Shopで購入できる公式メンバーシップとは異なる月額サブスクリプション型のメンバーシップ」と書いて、その線を自分で引いている。以下は、それぞれが何であり、価格と期間がどこに書かれているのかを、Weverse自身の公知で読んだものだ。
2. 公式メンバーシップはアーティストごとの商品で、公知は価格を書かない
公式メンバーシップはアーティストごとに開き、Weverse Shopで売る。ところが加入を知らせる公知には価格も利用期間もない。2026年1月のNCT WISHのメンバーシップ・キット公知は、詳細を商品詳細ページで確認するよう案内し、2025年12月のQWERのキット公知は「Please check the description page for more details」で終わる。
つまり価格と期間を確かめる場所は公知ではなく、そのアーティストの、その国のショップの商品ページだ。一つのアクトの有料メンバーシップが何を約束するのかを項目ごとに読んだ例は、公式ファンクラブ加入の記事にある。
3. デジタルメンバーシップはプラットフォームが売る月額サブスクリプションだ
デジタルメンバーシップはアーティストではなくWeverseが開く。2024年12月2日の事前案内は、これを「デジタルで提供できるプレミアム特典を盛り込んだ月額サブスクリプション型のメンバーシップ」と書いた。
開く時期はコミュニティごとに違う。翌日のオープン案内は「コミュニティごとのオープン日は異なる場合がある」と書いた。
4. デジタルメンバーシップは解約しなければ毎月課金される
事前案内が書いた文は「購読を解約しなければ1か月ごとに自動決済されます」だ。月額サブスクリプションという言葉が実際に意味しているのはこれである。
カスタマーセンターはデジタルメンバーシップの問い合わせ種別を、決済・返金・利用方法・エラーの4つに分けている(2026年9月11日時点)。
5. デジタルメンバーシップの特典は、公知が8つを挙げている
事前案内が挙げた特典は8つだ。会員専用マークの表示、バッジの付与、メンバーシップ専用コンテンツの閲覧、毎月無制限のファンレター送信、毎月最大30本のVODダウンロード、動画広告の除去、視聴の付加機能(ボイス強調・AIアップスケーリング・Dolby Vision)、そしてゼリーチャージ時に最大10%の追加付与である。
この一覧はデジタルメンバーシップのものであり、公式メンバーシップの特典はアーティストごとに商品ページが別に書く。
6. 公式メンバーシップは国のショップごとに別に買う
2024年3月20日から適用された変更がこれを決めた。それ以前は1つのアカウントでは一人のアーティストのメンバーシップを1つの国のショップでしか買えず、それ以降は1つのアカウントで同じアーティストのメンバーシップを国のショップごとに重複して買える。
ただし同じ国のショップの中では依然として1つしか保有できず、国のショップごとに購入時点に応じて有効期間がそれぞれ適用される、と同じ公知は書いた。特典は購入先ごとにそのまま維持され、メンバーシップカードはメンバーシップメニューでめくってすべて確認できる。
7. キットはメンバーシップではなく、加入者だけが買える別の商品だ
キットはメンバーシップと一緒に開くが、同じ商品ではない。NCT WISHの公知は、キットをそのメンバーシップを購入した加入者に限って買えると書き、メンバーシップの有効期間内に出るキットはコンセプトごとにID1つにつき1個までと条件を付けた。
販売期間も別に書かれる。そのキットは2026年1月23日14時から2月23日23時59分まで、QWERのキットは2025年12月29日14時から2026年1月12日23時59分まで、期間内に1度だけ買えた。
8. Weverse DMの定期購読はもう一つ別の課金だ
Weverse DMはメンバーシップとは別の定期購読で、価格がゼリーで決まる。公式案内は購読券の価格が15ゼリーから17ゼリーに変わると書き、韓国時間で2026年1月20日から適用され、アプリマーケットと地域によって時期が異なる場合があると書いた。
同じ案内は、対象がApple App StoreとGoogle Play Storeの定期購読者であると書き、ウェブ購読に切り替えれば従来の15ゼリーの価格が維持されると書いた。
9. 加入・認証・更新・解約は、カスタマーセンターが項目に分けている
Weverseのカスタマーセンターは、メンバーシップの下に5つの項目を置いている。メンバーシップ加入、メンバーシップ加入認証、メンバーシップ更新、情報変更、キャンセル・返金である(2026年9月11日時点)。
この記事が読んだ公知のどこにも、公式メンバーシップの価格・利用期間・返金条件は書かれていない。その3つは、アーティストごと・国のショップごとの商品ページと、このカスタマーセンターの項目が答える場所であり、公知はそちらを指す文書だ。
よくある質問
Weverseのメンバーシップはいくらか。
この記事が読んだWeverse・Weverse Shopの公知に価格は書かれていない。公知は商品詳細ページを確認するよう案内しており、価格と利用期間はアーティストごと、国のショップごとにその商品ページが決める。
同じアーティストのメンバーシップを複数買えるのか。
2024年3月20日から、1つのアカウントで一人のアーティストのメンバーシップを国のショップごとに重複して買える。同じ国のショップの中では一つだけ保有でき、有効期間は国のショップごとに購入時点に応じて適用される。
デジタルメンバーシップは自動で決済されるのか。
事前案内は「購読を解約しなければ1か月ごとに自動決済されます」と書いた。
メンバーシップキットだけを買えるのか。
NCT WISHの公知は、キットをそのメンバーシップを購入した加入者に限って買えると書き、有効期間内に出るキットはコンセプトごとにID1つにつき1個までに制限した。
Weverse DMの購読とメンバーシップは同じものか。
違う。Weverse DMの定期購読はアプリマーケットの定期購読で、価格はゼリーで決まる。公式案内は2026年1月20日から15ゼリーが17ゼリーになると書いた。
解約や返金はどこで確認するのか。
Weverseのカスタマーセンターが、メンバーシップの下にキャンセル・返金の項目を、デジタルメンバーシップの下に決済・返金の項目を別に置いている(2026年9月11日時点)。
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